読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

foto bambini

プロカメラマンを目指す主婦の奮闘記。と、2015年生まれの息子の育児ブログ。

突然の高熱、恐怖のRSウイルス

月曜の明け方5時頃、いつものように泣いたぷっちんに授乳しようと抱っこしたら驚くほど身体が熱い!!!

こんなに熱いのは初めてだったので、すぐさま体温を計ってみるとなんと38.8℃でした。

思わず隣の部屋で寝ている夫を叩き起こして報告。

しかし当の本人はいつも通りゴクゴク母乳を飲んでいるし身体が熱い以外は特に変わった様子はなかったので、ひとまず朝を待って病院へ行くことにしました。

ぷっちんが再び寝た後に「生後7ヶ月」「高熱」で検索してみると突発性発疹が出てきました。

突発性発疹とは…

それまで元気だった赤ちゃんが急に38~39度、ときには40度近い高熱を出します。高熱のわりには元気で、熱は3~4日続いたあと、ストンと平熱か37度台くらいまで下がります。それと同時か翌日くらいに、おなかや背中を中心に大小不規則な赤い発疹が出て、半日くらいで全身に広がります。

40度近い熱が出ることもあるので親は不安になりますが、高熱のわりに赤ちゃんは機嫌もよく、元気もあるなど、全身状態がいいのも特徴のひとつです。

生後6~12カ月に多く、初めての発熱がこの病気という子も多いので、あわてずに経過観察を。

「突然の発熱」や「生後6~12ヶ月に多い」「高熱のわりに元気」という点が当てはまったので、ぷっちんもこれかなと思いました。

初めての発熱が突発性発疹だったという話もよく聞くし。

誰でも通る道だし、慌てずに経過観察と書いてあるので初めての発熱は心配だけどそこまで不安はありませんでした。

そして朝。

いつもなら7時~8時には起きるのですが、9時頃まで寝ていたぷっちんは普段通りでした。

身体が熱い以外は。

計ってみると38.0℃

まだまだ高熱です。

おっぱいはちゃんと飲んでるし、ちょっとぐずってるけどそれもいつも通り。

元気もあるので「やはり突発性発疹かなー」とか思いながら近くの小児科を予約して行ってきました。

小児科が混んでいたので予約出来たのは昼過ぎでしたが、朝からだんだんぐずぐずがひどくなっていくぷっちん…

お昼にはMAXぐずぐずで、いつもはエルゴで抱っこすればピタッと泣き止むのに小児科に向かう途中も珍しくエルゴの中でずっと泣いていました。

そして病院。

喉や耳、胸の音などひと通り診てもらうと先生から「両耳とも中耳炎になってますね」とひと言。

え?え?中耳炎??

聞いた事はあるけどどんなやつ???

とか思っていると先生が「インフルエンザRSウイルスの可能性を除外する為に、一応検査しておきましょう。」と言って検査してくれました。

長い綿棒みたいなのを鼻に突っ込むあれです( ;´Д`)

まだ中耳炎もよく分からないうちに検査が終わり、控え室で結果を待つ事になりました。

そして中耳炎の事を調べなくては…ともたもたしているうちに検査結果が出ました。

結果、

RSウイルスが陽性ですね…」

はて…?

RSウイルスとはなんぞ…(°_°)?

⚫︎RSウイルス

生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100%の子どもがRSウイルスに少なくとも1度は感染すると言われています。

症状は、軽い風邪のような症状から重い肺炎までさまざまです。

⚫︎生後1歳未満の赤ちゃんが感染した場合

通常の風邪と同じ症状に加えて発熱が38℃~39℃と高熱になり、ゼーゼーといった喘鳴(ぜんめい)を伴う呼吸が見られます。

赤ちゃんがRSウィルスに感染した場合気管支炎や肺炎といった症状に重症化しやすく、生後6ヶ月以内の赤ちゃんの50%以上が肺炎、又は気管支炎を発症しています。

生後1歳未満では、インフルエンザよりも、RSウィルス感染症の方が死亡者数が多いというデーターもあります。

⚫︎RSウイルスの治療法

RSウィルス感染症には抗生物質は効かないため対処療法で症状が収まるのを待ちます。

脱水症状に注意して水分補給、睡眠、栄養補給をしながら経過を見ます。

先生からは「これからどんどん悪化していく」「(悪化すると)入院する場合もある」「普通の風邪より長引く」と言われました。

器官が狭くなり呼吸がしにくくなるので、器官を広げる薬を吸入する為の吸入器?も貸し出されました。

中耳炎。RSウイルス。

よくある発熱だと思っていたので心の準備が出来ておらず、なんだかいっぱいいっぱいになってしまい…

初めて見るそのゴツい機械の組み立て方の説明を受けながら、思わず泣きそうになりました。

(なんとか耐えました)

薬もたくさん出ました。

・痰の切れを良くするなどの薬が4種混ぜてある粉薬(朝晩)

・気管支拡張剤(吸入、朝晩&苦しそうな時)

ステロイドの飲み薬(朝昼晩)

・解熱剤(38.5℃以上で辛そうな時)

個人的にステロイド内服(しかも1日3回3日間も!)はかなり抵抗がありましたが仕方ありませんよね…

お医者さんの言う通りちゃんと飲ませてます。

病院へ向かう時は正直「きっと突発性発疹だろうな。ぷっちんも成長した証拠だね~」なんて軽い気持ちでした。

ですが帰り道。

ゴツい吸入器と薬局で買った経口補水液2本をリュックに背負った背中は重く、それ以上に私の気持ちは重く暗くなっていました。

帰宅してからはとにかく早く治りますように!!!と願いながらしっかりと薬を飲ませ、寝ている時以外はギャン泣きのぷっちんをエルゴ抱っこで過ごしました。

いつもだったらちょっとイラッとしてしまうギャン泣きも、今回ばかりは訳が違う。

痛くて泣いてるのかな?と思うと可哀想で可哀想で…

何をしても泣き止まない赤ちゃんと一日中家の中で過ごすのは辛いけど、ぷっちんはその何十倍も辛いんだなと思うと切なくなりました。

泣き過ぎたせいか、左目だけ二重になってるぷちおくん。

早く治りますように。

ちなみにRSウイルスの予防対策としては

・マスクを着用する

・手洗いの徹底

・風邪をひいた人との接触を避ける

・RSウィルスが流行期にはなるべく人混みを避ける

・室内のこまめな換気と掃除

・室内温度を26~28度、湿度を40%以上に保つ

・赤ちゃんの寝室を、家族と別にする

だそうです。

大人がかかっても風邪程度なのでRSウイルスと気づかず赤ちゃんに移してしまうということも多いようです。

うちの場合これな気がします。

また、感染は飛沫感染と接触感染で潜伏期間も2日~8日あり、しかも完治してからも1~3週間は感染力が残っている、非常にしつこいウイルスだそうです。

こうなると2歳までにほぼ100%感染するってのはうなずけます。

この時期にお子さん(特に乳児)がちょっとでもあれ?風邪かな?と思ったら早めに病院に行く事をおすすめします。

インフルエンザも流行ってますしね。

皆さんもどうかお気を付けください!

私は看病に専念します(;⊿;)

ご覧いただきありがとうございます。

ポチッと押していただけると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ 2015年4月~16年3月生まれの子へ
にほんブログ村