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foto bambini

プロカメラマンを目指す主婦の奮闘記。と、2015年生まれの息子の育児ブログ。

過去の挫折話を少しと、私がフォトグラファーになりたい理由あれこれ

カメラ

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私が学生の頃、『好きな事を仕事にする』という事はなんて素晴らしいことなんだろうと思っていた時期がありました。

今でもそういう気持ちがあるからこそフォトグラファー(カメラマン)になりたいと思っているんですが、当時の自分を名付けるなら『夢に夢見る少女時代』ですね。寒。
 
とにかく「好きなことを仕事にするのが一番楽しいはずだ」と思っていた時期がありました。
 
調理師の専門学校に通っていた頃は料理が楽しくて楽しくて仕方なく、寝ても起きても料理のことばかり考えている日々でした。
それくらい夢中だったし、それくらい料理が大好きだったんです。
 
 

私の人生最大の挫折

料理への情熱をそのまま抱えていざ就職してみると、想像していた『調理師の仕事』とは遥かにかけ離れていた現場に愕然としました。
 
詳細はまたの機会にするとして、実際に調理師として働いてみて私が出した結論はこのまま働いていたら私は料理を嫌いになってしまうという事でした。
それに気付いてから間も無く、私は調理の現場を去りました。そのまま鬱病へ…
 
大好きだったことを、夢中で目指していたものを、『嫌いにならない為』に『辞める』ことにしたんです。
 
当時の私がめちゃくちゃ甘ちゃんだったというのもあります。働いたお店が違えばこうはならなかったかもしれません。
ですが結果的に私は『好きな事を好きでいたいなら趣味に留めておくべきだ』という結論に辿り着いたのでした。
ちなみにこの考えは今でも少しあります。
 
 

ならば何故、また好きな事を仕事にしたいのか

過去の自分を振り返ると、少しばかり真面目過ぎたんだと思います。
そして極端過ぎたんだと。
 
当時は仕事を100%全力で、身を削ってでも毎日死ぬ気で頑張らなければいけないものだと思っていました。
だからこそポキっと折れてしまった時に『もう頑張れない、働けない』と思ってしまったんですね。
 
それから時は経ち、私ももう少し物事を柔軟に考えられる様になりました。
 
別に仕事だからといって身を削ってでも無理して頑張る必要はないと思うようになったんです。
これは頑張ることがよくないという事ではなく、頑張り過ぎて自分が壊れたら元も子もないという、そりゃそうだって話なんですけども。
変に真面目過ぎた私はそんな当たり前の事にも気付かなかったんです。
 
でも今その事に気付けているということは、次は同じ失敗を繰り返さないように出来るということなんじゃないかと思います。
 
 
そしてもう1つ。
 
独身時代は自分一人の人生であり、どんな仕事であれ働かないと生きていけませんでした。
しかし今は『母親』という大事な大事な仕事をしています。
 
そんな今だからこそ『母親』という仕事だけでなく、『私』という人生の中で『母親』以外の仕事も楽しみたいとも思うのです。
そして仕事を楽しむには、やはり好きなことを仕事にしたい、という至極単純な理由に辿り着いた訳です。
 
 

フォトグラファーを目指す最初のきっかけ

以前カメラを買い換えた時にも少し書いたのですが、
私がカメラにハマったのは友人に親子写真を撮ってもらったことがきっかけでした。
 

 カメラが趣味の友人に撮ってもらった写真は日常の何気ない、でも幸せな瞬間を見事に切り取っていました。

それまでは 息子の写真は自分で沢山撮っていても私との2ショットはほぼなく、あっても夫が撮っているのでブレていたりと、とにかくまともな母子2ショット写真がありませんでした
 
しかしこの時初めてまともに、そしてとても綺麗に撮ってもらって、子供だけでなく自分も一緒に写っている写真はこんなに嬉しいものなのかと初めて気付いたのでした。
 
そしてその時の感動は『フォトグラファーになりたい』という気持ちの一番強い部分として今も残っています。
 
 

今の自分には何が出来るかを考える

夢に夢見る少女だった昔と違い、現在私はいい大人で、妻であり母である。
そして過去に好きな仕事で挫折も経験している。
 
正直、昔のように『夢を仕事にしてそれで食べていきたい』とは思っていません。
そう思うにはリスクが大き過ぎるし、何より子供(家庭)が一番なので、100%全力でカメラに、という事が出来ません。
 
だからといって夢を諦めるのではなく、今の自分、妻であり、母である自分には何が出来るのかを考え、努力し、勉強し、いつかは写真でお金をいただけるようになりたいのです。
 
これを『甘え』や『逃げ』だと思う方もいるかもしれません。
それでも今の自分に見合ったこと、自分に出来ることを頑張りたいと思うのです。
私の場合、無理をすると必ず後でしわ寄せが来ますからね( ´_ゝ`)
 
 

こんな写真を撮っていきたい(妄想)

店舗型のフォトスタジオ、小規模型のハウスフォトスタジオ、個人のプロカメラマンなど、今の時代、プロに簡単に写真を撮ってもらえます。
 
ですがどうしてもハードルが高い、そして値段がめちゃくちゃ高い(と個人的には感じる)ので、うちは100日記念しかプロに撮ってもらった事がありません。
 
フォトスタジオに行ったりプロの方にお願いする時って、なにかの記念や行事の時が殆どな気がします。
そしてそういう時ってなんかこう、意気込んで撮るからか、写真に気合い入れて撮った感が出てしまうんですよね。
勿論それはそれでいい記念にはなるんですが。
 
 
私がプロになったら主要で撮っていきたいと思っているのは何気ない日常です。
 
普通に公園で遊んでいる様子だったり。
家でくつろいでいるところだったり。
毎月の月齢写真だったり。
水族館や動物園など、ちょっとお出かけした時だったり。
 
数万円払ってプロに頼む事じゃないけど、後々見返すと幸せな気持ちになれるような、そんな日常をいつも子育てを一番頑張っているお母さん(お父さん)と子供という家族写真として気軽に残して欲しいんです。
(とにかく低価格で気軽にと考えているんですが、仕事となると問題山積みなんだろうな…)
 
 
『何気ない日常』と書きましたが、普通に思えた毎日が、過ぎてみればとても大切な思い出になるんだということを子供が産まれてからつくづく感じるようになりました。
 
昔の写真を見返した時に『可愛い』と思うのは息子一人で写っている写真ですが、『幸せ』を感じるのは自分や夫が息子と触れ合っている家族の写真を見た時が多いです。
 
例えばこの写真。
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夫と息子と近所の有料遊び場に来た時のものですが、息子のドヤ顔の後ろで夫がめちゃくちゃ嬉しそうな顔をしているんです。
2人のそれぞれ嬉しそうな顔に、見ているとほっこりした気持ちになります。
 
それからこの写真。(撮ってもらいました)
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他人からみたら何気ない風景かもしれませんが、私からすると「そういえばこのペットボトルにひどく執着してたな(笑)」とか、写真になっていなければ思い出さないような、それでいてクスッと来るような大好きな写真です。
 
この時の様子を私が息子だけを撮ったものもあるのですが、こうして自分も一緒に写っているものの方が愛着が湧くようです。
 
 
そこで最近気付いたんですが、自分で『可愛い我が子』は撮れても『我が子と居る幸せ』を写すことは難しいんですよね。
 
だって自分が写ってないんだもの。
 
特に子供がいる場合、子供単体の写真は沢山あっても子供と自分の写真、その中でも良く撮れているものとなると、家族や友人にカメラが趣味の人でも居ない限りかなり少ないのではないかなと。
 
なかなか言葉で伝えるのが難しいのですが、私が友人に親子写真を撮ってもらった時のような感動を、大切な思い出を、世の中の頑張るお父さんお母さんに残してもらいたいのです。
 
 

とかなんとか暑苦しく語ってはみたものの…

前半は誰得?の自分語り、後半はなんだか分かったような口ぶりで語っちゃってますが、まあ言うのは簡単なんですよね。ハハッ
 
とにかく私の当面の目標は写真を上手く撮れるようになることです。
話はそれからだ!!!
 毎度ながら長文をお読みいただきありがとうございました。
 
顔を思いっきりくちゃくちゃにして笑うことがマイブームな様子。すごい顔。

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