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プロカメラマンを目指す主婦の奮闘記。と、2015年生まれの息子の育児ブログ。

私の育児ストレスが大幅に減った理由。名付けてYY作戦。

育児
つい先日、産後一番辛かった日を経験しました。
 
しかしその日以降、育児に対する考え方が変わり、そのおかげで以前より少しだけ楽な気持ちで日常を送れるようになったのでその経緯を記録のつもりで書きたいと思います。
 
 

近所のママさんに言われた言葉

詳しくは後日別記事にしますが、その日は朝から私も息子のぷちおも最悪のコンディションでした。
私は数日間に及ぶぷちおの超イヤイヤ期でストレス限界状態。
 
その日も近所の支援センターに行き、先生2人と近所のママさん1組だけだったので最近のぷちおのイヤイヤを相談がてら愚痴をこぼしていました。
 
過去のブチ切れエピソードや、着替えも何も全部拒否してくる話を終えた後、近所のママさんに「◯◯ちゃんママはストレス爆発したりしないんですか?」と聞いてみると、
 
「ストレスは溜まる事はあるけど、爆発まではいかないかなあ」
 
と、一言。
すごい…やっぱり家でも優しい心の広いお母さんなんだ。
私みたいな短気な人間とは人種が違う、眩しいな…。
なんて思いながら相槌を打っていたんですが、その後のママさんの一言に衝撃を受けました。
 
 
「私もそうだけど、この子も1人の人間なんだから、思い通りに動かそうとすること自体間違いなんだよね、きっと。」
 
「私もこの子に『こうして欲しい』とかあっても、上手くいかないことばっかりだよ。
それで苛々することもあるけど、ほんとはそれが普通なんだよね。
だって私とこの子は違う人間なんだから。」
 
 
それを聞いて、ああ、そうだ。私は間違っていたんだ、と確信しました。瞬時に。
 
確かに育児本やネットでもこのような類の文章は読みました。
「なるほどそうだよな…」と思いつつもちゃんと心に届かなかったのは、どこかで「でも実際そう上手くはいかないでしょ」なんて言い訳していたからだと思います。
 
ですがこうして目の前で近所のママさんに言われて、ハッとしました。
 
育児本やネットではなく、実際に知っているママさんに当たり前のように言われた事で、ようやくその当たり前のことに気付けたんです。
 
 
 

『子供も1人の人間』ということ

最近気付いたのですが、私は「ちゃんと躾をしなきゃいけない」という事に必要以上に囚われていたようです。
だから少しのワガママやイタズラも厳しく叱り過ぎていた部分があるんだと思います。
 
結局、『躾』を言い訳に自分の思い通りに動かそうとしていたんですね。
 
着替えだって、オムツ替えだって、散歩だって。
思い通りに動かそうと思っているからこそ、思うように動いてくれないぷちおに必要以上に苛々していたんだと思います。
 
ですが、近所のママさんのおっしゃる通り『子供だって1人の人間なんですよね。
 
1歳8ヶ月のぷちおだって、ちゃんと自我がある。意思がある。
そんな1人の人間を自分の思い通りにすんなり動かせるはずがないんです。
 
着替えだって、食事だって、お風呂だって、その時ぷちおはそういう気分じゃなかったってだけの話。
『今◯◯させたい』は完全に私の都合だったんですよね。
それを押し付けて、嫌がられたら苛々して、怒って…
子供からしたらただただ理不尽に怒られてる気分ですよね。
 
「ちゃんと育てなきゃ」「ちゃんと躾なきゃ」という思いが変に強過ぎて、いつのまにか『ぷちおのために叱る』のではなく『自分のために怒る』に変わっていたみたい。本当だめですね。
 
 
 

『母親も1人の人間』。苛々してしまうのは仕方ない。

『子供だって1人の人間』という事に気付いたからと言って、じゃあ今日から全く苛々しないかっていったらそうもいかない。
母親だって1人の人間だから。
 
頭では分かっていても中々着替えてくれなかったら苛々するし、急かしてしまったり怒ってしまうことも今後沢山あると思います。
 
ですが子供も1人の人間という事を今更ながら気付いたことで、自分の根本的な考え方を変えることが出来ました。
 
 
 

特に苛々してしまう原因を明確にし、根本的な考え方を変える

特に苛々してしまう主な原因
  • 何をするにも拒否(イヤイヤ)
  • 後追いで少しでも離れると泣かれる
  • 夜泣き(からくる寝不足)
私の場合はこの3点が主な苛々の原因でした。
 
書き出してみると3点ですが、割合でいうと1日の大半を苛々して過ごしていたという事です。
それくらいイヤイヤも後追いもひどかった。勿論夜泣きも。
 
まあ、これらの苛々の根本は「なんで思い通りにしてくれないの」という事なんですけどね。
 
「なんで着替えさせてくれないの」「なんで少しくらい1人で遊んでいられないの」「なんで夜ぐっすり眠ってくれないの」ってね。
 
まずはこの苛々の根本である『思い通りに動いてほしい』という考えをやめて、『やる気になったらやってもらおう』に変える。
 
ちなみにこの『やる気になったらやってもらおう作戦(以下YY作戦)』は本当に効果的でした。
 
 

『何をするにも拒否』にはYY作戦が効果的

ぷちおのように『何をするにも初めは拒否』という場合、着替えにしろオムツ替えにしろ、何かをスムーズに行うことが難しいです。
そんな時は「なんでじっとしててくれないの!」などと、以前の私はしょっちゅう苛々していました。
 
ですが冷静になって考えてみると、「◯◯して欲しい」って、「絶対に今すぐ」という訳ではないという事が多いんですよね。
 
着替えにしろオムツ替えにしろ、別に一分一秒を争っている訳じゃない。
だったら別にそれは後回しでもいいじゃないか。
子供がやる気になった時にやればいいじゃないか、と(YY作戦)。
 
例えば、今から出掛けるから靴下を履かせたい時。
ぷちおに「靴下履くから座って」と言うと全力で拒否し、意地でも座らない、もしくは逃げます。
 
そんな時は「じゃあ後でいいよ」と言って靴下をその場に残し、自分の身支度をしに部屋を出る。
(その場で待ってもいいのですが、ただ待っているより他の事をしている方が時間を有効活用出来るし、何よりこちらの気も紛れる)
 
そうして暫くすると、ぷちお方から「靴下履かせて!」と靴下を持ってこちらに来たりします。
もしくは、「靴下履く?」ともう一度聞くと今度はすんなり履かせてくれたりします。
(このあまのじゃくめ…!!!)
 
要は子供の「イヤ」という気分が変わるまで、別のことをやりながら待つという事ですね。
 
これだと本来の目的を達成するまでに少し時間はかかりますが、その間に別の用事を済ませたり出来るし、何より「なんでやらせてくれないの!」と苛々しなくてすみます
 
なんてことないような気もしますが、私の日常でこれは劇的変化なんです。
 
1日に何十回もある小さな『拒否』に対する苛々が積み重なって結果的に莫大なストレスになっていた訳なので、それが少しでも減るという事は私にとって大きな変化でした。
 
 

後追いにもYY作戦が有効

ちょっと無理矢理感はでますが(笑)、後追いにもYY作戦が有効です。
 
後追いの場合、『ひどく後追いする時』の合間に『そこまででもない時』が必ず存在するんですよね。
 
今までの私だったら、
洗い物をしたい→泣いて後追い→少しくらい1人でテレビ見ててよ!
と苛々していたんですが、これも今やりたい事ではあるけど今すぐにやらなきゃいけない事ではないんですよね。別に洗い物に一分一秒争ってないし。
 
「今洗い物をやりたい」というのは私の都合で、「今そばにいて欲しい」というのがぷちおの都合。
 
洗い物をすればぷちおは泣き、その泣き声を聞いて私も苛々するけど、私が行けば今洗い物は出来ないけどぷちおは泣かずに済む。
ぷちおが泣かなければ私も苛々しないし、洗い物は機嫌がいい時にやればいいやと諦める事が肝心みたいです。
 
こうして試してみると、後追いには必ず脱出するチャンスがあるという事に気付きました。
 
例えば一緒にテレビを観ていても、ちょっと1人で集中している瞬間って必ずあるんですよね。
そこが脱出の狙い目です。
 
要は子供が満足するまで一緒に過ごし、1人で集中して遊んでいる隙を狙って脱出、家事に戻るという事ですね。
1人で遊ぶ気になったら1人で遊んでてもらおう。
つまりやる気になったらやってもらおうということ!!!(YY作戦)
 
後追いMAXの時は何度も脱出失敗する事があり心が折れそうになりますが、そんな時は心が折れる前に諦めて家事を放棄する事にしてます惣菜万歳。
 
 

夜泣きに対策などない。残された道は…

夜泣きって、本当に本当にストレス溜まるんですよね…
睡眠中にいきなり叩き起こされるストレス。
もう無意識のうちに叩き込まれるストレスですよ。夜中に何度も何度も。
 
夜泣きがひどかったり頻繁だった翌日は、もう朝起きた時点で普段の3倍くらい苛々してます。
そのくらい夜泣きの破壊力ってすごいんですよね。
 
新生児の時から信じられない頻度の夜泣きを繰り返してきた夜泣きのプロフェッショナルのぷちおですが、まさか1歳8か月でも夜泣きに苦しめられるとは思ってもいませんでした。
 
夜泣きのプロフェッショナルを息子に持つ母として、勿論最近も「1歳8か月 夜泣き 原因」や「夜泣き 対策」などネットで調べまくりました。
 
よくある『よく遊ばせて疲れさせる』とか『部屋を暗くする』『昼寝を短くする』『寝る前1時間はテレビを付けない』とかね、
 
そんなんとっくにやってますわ!!!
 
って話でして。
私が現時点で思うに、夜泣きに対策などないということ。
 
どんなに昼間運動させても昼寝を30分で切り上げても夜泣きする時はするし、あんまり遊ばせてなくても昼寝を2時間半しても夜泣きをあまりしない時はしない。
 
そこで悟った訳です。
夜泣きはきっと私がどうこうしてなくせるものではないんだ。
『夜泣きを無くす方法』を考えるより、『夜泣きされても翌日に引きずらない方法』を考えるべきだ、と。
 
そこで私が辿り着いた答えはただひとつ。
早寝する(睡眠時間を長くする)こと。
 
シンプルイズベストってやつです。
当たり前ですけどね、実は中々難しいんですよねこれが。
 
ストレス溜まってる時って『いかにストレスを解消するか』を考えがちだと思うんです。
例えば、子供が寝ている時間にひたすらネットサーフィンとか。私です。
何も考えずにだらだら漫画を読むとか。私です。
 
特に夜は「やっと寝た!ここからは夢の自由時間ヒャッホーウ!!!」となりやすく、やっとの思いで手に入れた自由時間を手放したくないからこそ無駄に夜更かししてしまったりするんですよね。私です。
 
でもそれが余計に翌日の自分を苦しめる訳です。
自分ではストレス解消やリフレッシュのつもりで趣味に費やした夜の時間が、実は自分の首を絞めているんですよ。
 
夜泣きはどうすることもできませんが、睡眠時間は自分で決められます。
勿体無い気もするけど、思い切って10時半とかに寝た翌日は、夜泣きがひどかったとしても睡眠時間は足りているので結構スッキリしてる事が殆どです。
 
夜泣き期間に夜更かしは大敵ですね。
 
 

結局何が言いたいかというと

育児で本当に辛かった日々を経験したからこそ、ストレスや自己嫌悪の後に気付けたことが沢山ありました。
 
その中で一番大きいのが、
ストレスを解消する方法ではなく、ストレスを溜めない方法を考えるという事でした。
 
今までは『溜まったストレスをいかに解消するか』ばかり考えていたんですが、それを根本的に見直し、『いかにストレスを溜めずに過ごすか』を考えるようになりました。
 
ストレスって、解消しても解消しきれないんですよね。
だって無限に溢れ出てくる訳ですし。
実際、1日夫に預けてリフレッシュしても、翌日にはまた苛々MAXなんてザラでした。
 
だったらその溢れ出すストレスをいかに少なくするか工夫する事で、もっと心にゆとりのある日々を送れるんじゃないかと思うようになった訳です。
 
実際、上記の事(YY作戦早寝)を意識してやるようにしてから、ぷちおに怒鳴り散らすという事が殆どなくなりました。
 
勿論、この先イヤイヤ期本番を迎えるぷちお相手にまた苛々してどうしようもなくなる時はあると思います。
そんな時はこの記事を見返したり、私とぷちおに合った新しい方法を見付けながら共に成長出来たらいいなと思います。 

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 とかかっこつけて締めようと思ったんですけどね!!
夢中でブログ書いてたらもう0時半ですよ!!!
 
今夜は夜泣きしませんように…(懇願)
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