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プロカメラマンを目指す主婦の奮闘記。と、2015年生まれの息子の育児ブログ。

育児ノイローゼを脱するために試したあれこれとその後

 もうすぐ2歳2ヶ月の息子ぷちおですが、1歳11ヶ月辺りが産後一番つらかったです。

結局病院へは行かずじまいでしたが、あれは一時とはいえ育児ノイローゼだったんじゃないかと思います。

メンタル崩壊の境界線ギリギリ。

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そんななか、なんとかそんな状況を変えたくてやってみたことやその結果を書いてみました。

※めちゃくちゃ長いです。

 

 

育児ノイローゼとは

いくじ‐ノイローゼ【育児ノイローゼ】出産・子育ての期間に、母親が情緒不安定、うつ状態睡眠障害などを起こす状態。ホルモンバランスの崩れや、子育てに対する自信喪失などが原因とされる。

 

よく育児ノイローゼチェックなんていうのもありますよね↓

問1 ちょっとのことでイライラする

問2 全部放棄して逃げたいと思ったりする

問3 全部完璧にこなしたいと思っている

問4 自分だけが頑張っている気がする

問5 何もやる気が起きず、興味も湧かない

問6 日中、人と会って会話をすることがあまりない

問7 子供をかわいいと思えない

問8 拒食や過食の傾向にある

問9 突然涙が出てくる

問10 寝つきが悪い、熟睡できない

【育児ノイローゼチェック】もしかして!?要注意な10の症状/8つのタイプ - マーミー

 

このサイトでは『3つ以上当てはまったら要注意』とありますが、育児で辛いときに3つ以上当てはまらない人なんて居るんですかね…?

比較的精神面が安定している今の私ですら2つ当てはまるんですが…(笑)

ちなみに一番辛かった時期は問10以外全て該当しました。

 

 

当時の体調と様子

書き出したらきりがない程びっくりするくらい体調が悪かったです。

特にひどかった症状は

 

  • 倦怠感(身体を起こすことが出来ない)
  • 過食(もしくは拒食)
  • 生理不順
  • 動悸、息切れ
  • めまい
他にも生理不順、頭痛、吐き気など細々ありました。
 

気持ちや行動面での変化は

 

  • 極力人と会いたくない
  • 何にも興味が湧かない、全てにおいて意欲低下
  • 感情の起伏が激しい
  • 文字がまともに書けない(記号のような文字になる)
  • 一部記憶がない
 
ざっと思い出して書いてみましたが、上記した通り辛かった当時の記憶があいまいなんです。
ところどころ切れ端のようには覚えているのですが…
 
多分、その頃はボーっとしていることが多かったからだと思います。
うまく言えませんが、『一点だけを見つめてボーっとしている自分』を客観的に見ている感覚の時が多くありました。

 

 

 

改善するために試してみたこと。

その1『チョコレート(頻繁な間食)禁止』

そもそも重度のチョコレート中毒でした。煙草でいう『チェーンスモーカー』的な。一日中絶えずチョコレートを食べている感じです。

そのため一日でファミリーパック一袋は食べていました。

何がやばいってとにかく食費がやばかったです。それでも絶対にやめられない…

 

そんな生活必需品であるチョコレートをやめる決意をしたのは、甘いものを取り過ぎると疲労感やイライラの原因となるというのをネットで見たからです。

 

『砂糖依存症』と言うんですね…

【砂糖依存症の症状】イライラ、頭痛、疲れやすい、めまい・立ちくらみ、集中力がない、落ち込みやすい、怒りっぽい、手足が冷える、朝起きるのが辛い

なにこれ当てはまり過ぎてこわい…

このページの内容もドキッとしました。

低血糖症の恐怖 7 ~甘いものがやめられない理由~: ハイジーア通信

しかも低血糖になると強烈に甘いものが食べたくなるという悪循環…そりゃなかなかやめられないわけだ。

 

これらの症状は砂糖を過剰摂取し続けることで引き起こされる低血糖ビタミンB1不足によるものだそうです。

よく調べてみると私は低血糖症ではなさそうでしたが、それでも甘いものの取り過ぎはイライラの原因ということが分って反省しました。

 

『糖分取りすぎ  イライラ』で検索すると沢山出てくるので心当たりがある方は一度見てみることをオススメします。

 

 

その2『鉄分サプリ』

学生の頃からとにかく低血圧だった私。
貧血もあるようで、妊娠中は鉄剤?を飲んでその副作用の猛烈な吐き気に苦しんだり(吐いては効果がないと言われたけど、あれは我慢でどうこう出来るレベルの吐き気じゃない)、鉄剤注射を打ったりしました。
 
 
そして低血圧や貧血の症状にも倦怠感動悸、息切れなどの症状があるようなので、手軽に鉄分を摂取出来る『鉄分サプリ』を試してみることにしました。
低血圧と貧血は似ていますが全く別物らしい。
 
今回試したのはこちら↓
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画像お借りしました。
 
その鉄分サプリを飲み始める際、「この体調不良は貧血のせいだ…これを飲めば治るんだ…」という強烈な自己暗示をかけました(何度も自分に言い聞かせた)。
 
病は気からって言いますしね。
 
その自己暗示のおかげで飲み始めて数日はメンタル面の調子がよかったです。
(サプリは飲んですぐ効果が出るわけではないので完全に自己暗示の力)
 
 
が、所詮素人の自己暗示。
 
 
結局1週間もしないうちにメンタル面も逆戻り
その後1ヶ月飲み続けましたが、私の場合はこれといった効果は実感出来ませんでした。
 
 
現在はみっこさん(HP:20)からオススメしてもらった『命の母ホワイト』と薬局で大量に試供品をもらった『ハイゼリー顆粒(滋養強壮保険剤)』を試しています。
効果が分かるまではもう少しかかりそうなので後日改めて書きます。
 
 
 
 

その3『心療内科受診(未遂)』

もう限界だ、明日にでも病院へ行こう…
そう思って『育児ノイローゼ  病院』で色々調べてみるも、気軽に行ける雰囲気ではない。
 
初めての病院より行ったことある病院の方が行きやすいだろうと、ぷちおのアレルギー外来で何度か通った総合病院へ電話をしてみました。
 
ですが、
 
医師不足で大変混み合っており、急を要する場合でない限り初診は予約が取りづらい…」
「判断したいので口頭で症状を教えて欲しい」
(症状を話すと)「確認して折り返す」
 
結果、
 
「うちではすぐに予約をとることは難しい(取れて数ヶ月後)。」
「近くだと○○病院と××病院がすぐ診てもらえる」
 
とのことでした。
 
 
メンタル崩壊寸前でかけた電話。
お昼寝中に電話をかけるのでもいっぱいいっぱいだったのに、また0からやり直しなんて…
当時の私にはそんな気力は残っていませんでした。
 
なにより、自分では限界を超えていると思うほど辛い今の状況も、医療関係者からすればこの程度の症状は急を要さないということがまるで『大袈裟だよ』と言われているようでショックでした。
 
今になっては当時の自分の被害妄想だったことも分かりますが、その時は悲しかったです。
 
結局、この一件の電話で心が折れた私は病院に行くことを諦めました。豆腐メンタル。
 
 
 
 

その4『とにかく預ける』

うちはアパート住まいで、一階には義両親が住んでいる(同居ではない)ので午後の2時間程度であれば、いつでもぷちおを預けることができました。
 
が、
 
『いつでも預けられる(毎日でも預かりたい!)』というのは義両親の言い分で、私達夫婦的には義両親だけに任せるには不安過ぎる
 
詳しい理由は省略しますが、預かってもらえるのはありがたいけど預けるのにもそれなりにストレスがかかるという状況でした。
預かってもらってる立場なのに失礼ですね(笑)
 
 
なので「預けることへのストレス」より「1人になりたい気持ち」が勝った時はお言葉に甘えて預かってもらっていました。
 
 
 
 

その5『三食しっかり食事を摂る』

『その1』でも触れましたが、一日中ひっきりなしにチョコレートを食べていた私。
そのため空腹感がなく、まともな食事は昼食くらいであとはほぼチョコレートやお菓子でした。 
 
でもそれではいかんと思った訳です。
『病は気から』の逆転の発想?で、身体の調子が良くなれば心の調子もよくなるだろう!と。
身体の調子を整えるにはまずは食事だろう!と。
 
 
チョコレートをやめることで空腹感を取り戻したので、必ず朝昼晩の三食食べることにしました。
 
必ず食べるといっても、元々ちゃんと食べる習慣がない人間が急に三食まともにご飯を食べることは厳しい(面倒)です。
なので息子は朝からしっかり食べますが、私はシリアルで簡単に済ませています。
 
無理してもきっと続かないので自分の朝昼の食事内容は適当ですが、その代わり夜ご飯だけはバランスの取れた食事をしっかり作ってしっかり食べることにしています。
 
ぷちおのために作った栄養のあるものを一緒に食べるのが1番栄養面も効率面もいいけど、朝昼くらいは好きなものを適当に食べたいのが本音。結局自分に甘過ぎるんだよなあ。
 
 
 
 

その6『一緒に昼寝をやめて夜しっかり眠る』

とにかく異常に眠くて眠くて仕方のなかったその頃。
昔鬱による過眠症だった頃は毎日22時間程眠っていたので、私はストレスが溜まり過ぎると過眠の傾向があるようです。
 
そんな昔と違って2歳児がいます。
どんなに眠くても寝かせてなんてくれません。
 
なのでぷちおがお昼寝の時に一緒に2時間寝ていたのですが、昼寝をすると起きる時が本当につらくて…
どうしても起きられなくて、録画したTVをつけてぷちおがぐずっても無理矢理私だけ2度寝なんかもしていました。
 
でもそれじゃあぷちおが可哀想だし、昼寝後こんなに起きるのが辛いならいっそ一緒に昼寝はやめてその分夜早く寝ることにしたんです。
 
 
夜は貴重な自由時間なのでどうしても削りたくなかったのですが、この状況を脱するためなら仕方ない。
22時過ぎくらいには就寝することに。
夜に早く寝る分、今まで一緒に昼寝していた時間を自由時間に当てました。
 
その後は夜にしっかり睡眠をとっているからか、日中眠いのは相変わらずですが以前のような抗えないような眠気はなくなりました。
 
あとは、昼寝をしないと夜の睡眠の質がいい気がします。
 
 
 
現在は調子が良いので0時頃就寝、たまにお昼寝もします(昼寝は1時間以上はしないようにだけしている)。
ですが少しでも調子が崩れてきたらまた22時就寝に戻すつもりです。
 
 
 

効果を実感できたものは…

一番効果があったかなと思うのは昼寝をやめて夜早く寝ることでした。
 
これは一番辛かった倦怠感がマシになったような気がします。
夜にしっかり睡眠をとっているからか、日中の眠気からくるイライラも随分減りました。
 
 
あとは三食しっかり食べる
これによるメリットは2つ。
 
 
ひとつは健康面。
しっかり食べているからか以前より体力がついたというか、以前より少し疲れにくくなったように感じます。
あとはめまいのようなフラフラすることがなくなりました
 
 
もうひとつはぷちおと一緒に食事をするようになったこと。
 
孤食はよくない』とよく言いますが、食べなくても一緒にテーブルにいればいいかななんて思ってました。
でもやはり、私も一緒に食べている方がぷちおも嬉しそうです。
もう2歳で色々食べられるので、今は2人分作って同じものを一緒に食べています。
 
ぷちおが寝てから間食とかはするんですけどね。
夜の間食だけはやめられないけど、頻繁にしなくなったことだしそれは良しとしています。
 
 
 
あとは『とにかく預ける』も預けている間はよかったです。
ただ、私の場合は精神面や体調面での根本的な解決策とはなりませんでした。
 
1人の時間はいい気分転換になりましたが、結局ぷちおが帰ってきたら元通りという感じで一瞬でイライラの自分に戻っていました。
義両親に預けているというストレスがあったからかもしれません。
 
 
 
総合すると、私の場合は健康的な生活を送ることで結果的に体調面だけでなくメンタル面も少し回復したというような感じです。
 
心と身体は繋がっているということをあらためて実感させられました。
 
 
 
 

辛かった時期が過ぎて思うこと

今では当時を振り返りながら長文のブログを更新出来るほどに回復しました。

無事に2歳を迎えることが出来ました。

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私が試したあれこれが本当に効果があったのかは分かりません。

たまたまそのタイミングで少し良くなったのかもしれません。

 

ただ、ひとつ言えるのは私がイライラしているとぷちおは余計グズグズするということ。

子供にイライラが伝わるんでしょうね。

グズグズされる→イライラする→余計イライラする→余計グズグズされる、という超悪循環でした。

だからこそ、まずは自分を心身ともに健康になることが大事なんだなと痛感しています。

 

 

あと、辛い時期が過ぎたからこそ私がダメな母親なせいで子供がグズグズしている訳ではないということも分かりました。

 

毎日朝起きた瞬間から夜寝るまで(正確には寝てからも夜泣き)一日中泣いてグズグズしていたぷちおですが、急に激しいグズグズがある日ピタッとおさまったんです。

最初はたまたまかな?とも思いましたが、その後グズグズはするも以前とは比べものにならないくらいずっとマシで、それと同時に日に日に夜泣きも減りました。

そんな様子を目の当たりにしたからこそ「本当に一時的なものだったんだ」と思いました。

 

なのでもし子供のイヤイヤやグズグズで本当に辛いと感じている方がいたら、これは自分のせいじゃない、この子がそういう時期なだけということを心に置いておいて欲しいです。

 

当時の私は自分を責めては余計に辛くなる日々でしたが、過ぎてみれば本当に一時的なものでした。

一時的なものとは言っても、うちはピークが2ヶ月くらい続きました。めちゃくちゃ長かったし、本当に終わりが見えなかった

 

そんなだったからこそ、どんなに長くても必ず終わりがくること、そしてイヤイヤやグズグズは自分のせいではない、自分は充分過ぎるくらい頑張っているということを分かっていられたらもう少し気持ちも楽になれてたのかなと思いました。

 

世の中の育児を頑張るお母さんお父さん、辛い時こそご自愛ください。

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