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プロカメラマンを目指す主婦の奮闘記。と、2015年生まれの息子の育児ブログ。

オールドレンズで現実逃避

昨日、一昨日と2日連続で息子ぷちおの癇癪玉が爆発しましてヘトヘトのはむ子です。

ぷちおの癇癪玉とは…

30分〜1時間の間激しく泣き叫び、何をしても泣き止まない状態のこと。抱っこやなだめる行為はむしろ逆効果の場合も多い。家でも外でも関係なく爆発する。ただ心を無にして時が経つのを待つしか術はなし。

育児から少しだけでも離れたいので、今日は久々にカメラの記事を書きます。



以前友人のフィルムカメラを触らせてもらった時にオールドレンズのマニュアル操作の楽しさを知りました。

その後購入したのはkonica  iib-m とmamiya6というレンジファインダーフィルムカメラ
手軽にピント合わせが出来るところや、クラシックカメラの機械感に惚れて購入し、現在も気に入っております。

しかしここにきて、オールドレンズが欲しいという気持ちが抑えられなくなってきました。



オールドレンズが欲しい理由

  • 比較的安価
  • 独特の写り
  • 手持ちの一眼レフで使用出来る
勿論ものにもよりますが、オールドレンズは古いレンズという事もあって比較的安価に購入出来るものが多いです。


デジタル一眼レフのレンズは高いです。
例えば、私が欲しいなと思っていたのは中望遠のレンズ。
普通に売っているAF付きの一般的なやつを買おうと思うと、純正は勿論、対応している他社のものでも数万円(3〜5万程度)してしまいます。

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1 キヤノン用 APS-C専用 G005E

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF60mm F2 DiII MACRO 1:1 キヤノン用 APS-C専用 G005E


私がメインに使っているのはsigmaの30mm F1.4という単焦点レンズ。
それとCanonの望遠レンズを持っています。
そのどちらも状態の良い中古を購入しましたが、それでも数万円は余裕で飛んでいるわけです。

そこへ更に3万前後のレンズを買い足すなんて…不可能!!!どこにそんな金が!!!!

じゃあ我慢しろって話なんですが、レンズ沼という言葉もありまして…
あれも欲しい、これも欲しいと抜け出せなくなるのが沼なんですよね。


しかし、オールドレンズは安いものだと数千円〜購入出来ます。

勿論オールドレンズなので中古ですし、何十年も昔のレンズなので状態が悪いものも多く、いい状態でいいお値段のものを見付けるのはなかなか難しいです。

ですが別に急ぎではないし、手に入ったらラッキーくらいの感覚で毎日メルカリやヤフオクなどをチェックしていました。


オールドレンズの魅力のひとつである『写りが独特』というのは後半に書くとして…



もうひとつ、どうしてもオールドレンズが欲しくなった理由はいま持っている一眼レフで使えるからです。

オールドレンズ使用にはマウントアダプターといってレンズ側に付けるアダプターが必要ですが、これがあればフィルムカメラを買わなくても自分のカメラで使用出来るんです。

アダプターも安いのは千円台ですし。ちなみに私はこちらを購入しましたが今の所特に問題ありません。


フィルムカメラを2台所有してみて、フィルム特有の写りだったり現像を待つ間が楽しいというのはあります。
ですが一度デジタルの手軽さを知ってしまうと、面倒くさがりの私は結局デジタルに頼ってしまうんですよね。


写りとしてはオールドレンズ+フィルムカメラの組み合わせが一番かもしれません。

写り(フィルムの質感)などは多少妥協して、その分撮った写真をその場で確認出来るという点ではオールドレンズ+デジタル一眼レフもかなりいいと思います。

なによりRAW現像(パソコンで編集)出来るというのが一番ありがたい。


ってなわけで手軽にオールドレンズの描写を味わいたいっていう方、オールドレンズ+デジイチおすすめです。

勿論フィルムカメラもめちゃくちゃいいですよ!
今回は使用目的と値段が合ったのでデジイチに使ってますが、いつかはフィルム一眼レフも…なんて目論見もあります(笑)



購入したオールドレンズ

実はオールドレンズを買うにあたり、絶対にこれが欲しい!というレンズがあったんです。

それがこちら、『jupiter-9 85mm F2

こちらのブログにこのレンズの写りが分かりやすく載っています。




が、しかし。
予算オーバーです。ヤフオクで2万前後。


レンズだけならなんとかいけたんですが、急遽撮影器具(ライトスタンドなど色々)を買い足すことになりまして…
そうなると、2万+αくらいで考えていた予算を余裕でオーバーしてしまう訳です( ;  ; )

撮影器具の方が優先順位が高かったので、当初の予定の半額の予算(1万前後)で買えるレンズを探しました。


予算がないからといって、レンズ購入を見送るという考えはありません。一番だめなやつですね。

一度「買う」気になったら止まれない( ˙-˙ )
今日「髪切りたい」と思ったら、行きつけの美容室が休みでも違う美容室に行ってまで髪を切りに行くタイプです。


ってなわけで、結局超メジャーな『Helios44-2』を購入しました。

HELIOS-44-2 CANON EOS 2/58 ロシアレンズ

HELIOS-44-2 CANON EOS 2/58 ロシアレンズ


Helios44と言えばぐるぐるボケ

Instagramなどで流行っているので簡単に手に入りやすく、値段もかなり安価(1万前後)なのでとにかく初心者が手を出しやすいレンズです。


私はひねくれ者なので、正直「Helios44買ったら流行りに乗ったみたいでいやだな〜」「ぐるぐるボケ撮ってる私オシャレでしょ(ドヤ)みたいにならないかな…」と思っていました。性格歪んでるの丸出しですね( ˙-˙ )

ですが実際に使ってみるとぐるぐるボケだけでなく、線の細さやしっとり落ち着いた写りに魅了されました。
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↓こういうボケの煩い感じも好き(笑)
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マニュアルなのでやはり難しいですが、しっかりピントを合わせることができれば気持ちのいいハッキリとした写りもしてくれます。
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ぐるぐるボケも楽しい。
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今回は1人だったため植物のみですが、今後はこのレンズを主にポートレートで使っていくつもりです。
9月はなんと2度もポートレート撮影をさせてもらえることになったのでワクワクが止まりません。

月曜しか動けませんが、東京埼玉近郊でポートレートのモデルになってくださる方いらっしゃいましたら是非コメントください( ´ ▽ ` )




無心になれる

描写はもちろんですが、なんといってもマニュアルで撮っている時の無心になれる感じが本当に好きです。


普段は基本的にAF(オートフォーカス)でピント合わせをしている為、手軽にパシッとピントが決まります。
子供の素早い動きには私はAF必須です。

一方MF(マニュアルフォーカス)は自分でピントリングを回してピントを合わせるので、少しでもブレるとピントの合っていないボケた写真になってしまう訳です。

そうならない為にも、とにかく集中し、カメラをしっかりと持ち、息を止めてシャッターを切る、という超集中している一瞬
息を止める必要はないかもしれませんが、下手なので少しでもブレないようにとつい毎回息を止めてしまう(笑)

集中していると無心になれるので、その無心な状態が育児でささくれ立った心を癒してくれます。
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カメラが好きで無心になりたい方、オールドレンズおすすめです。





なーんて、これだけオールドレンズを語っといて、本当に一番欲しいレンズはこれなんですけどね。

明るい望遠レンズでポートレート撮ってみたい…
なんならボディだってフルサイズが本望…

レンズで10万以上するなんて貧乏家庭の専業主婦の私には夢のまた夢。゚(゚´ω`゚)゚。
子育てが落ち着いたら働いてお金貯めよう。

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